日中友好協会米子支部 №195 今週の注目記事は
第一面《双子のパンダに会えるが楽しみ》
◇ 何といってもパンダは可愛い!日中友好のシンボルです。コロナ収束の暁には上野
動物園にも行ってみたいですね。
北京動物園で見たときは、時間の経つのも忘れ、いつまでもパンダの遊ぶ姿を目で
追っていたのを思い出しました。
◇ 第五面、井上久士会長の『中国近現代史を学び現代中国の問題点を者える』は過去、
列強によって侵された国土と国権、その歴史的背景から、現代の愛国主義・大国主義
へとつながっていることを理解した上で、現代の中国の国際的役割を考えなければな
らないと。
◇ 中国国内の自由と民主主義の問題も切実です。南京大虐殺の被害者の数がはっきり
とは分からないと言った教師が処分されたと、さらにこの問題をSNSで広めた人も
批判されていると、伝えられています。学問の自由と表現の自由を!
◇ 第七面『新春文芸』では、大久保禮吉さんの「短歌」「俳句」「川柳」あっぱれ!
三冠王!
◇ 岡村淑恵さんの投書も嬉しい第十五面。
(S)
日中友好新聞 2022. 1月 1日号(№2555)付録