日中友好協会米子支部 №185 今週の注目記事は
第三面《求められる事実の解明》
◇ 中国大使館と新彊ウイグル自治区政府の共催で開かれたオンライン交流会で、新彊
の代表が、農村の貧困からの脱出、信教の自由、ウイグル民族の自治を貫いているこ
となどを述べ、米国と一部メディアが流している「ジェノサイド」「強制労働」「強
制不妊」が全くのデタラメだと述べたことが報じられています。
◇ 協会の矢崎事務局長は「新彊をめぐる問題が、日本国民の対中感情悪化の要因にな
っている」とし、国連の現地訪問の具体化について質しました。
◇ 前号の『たんたんたん』でもこの件についてふれました。「国連の現地訪問メディ
アの取材、多くの人々の訪問を通して事実な明らかになること」を期待したいもので
す。
◇ 第十面に、米子の『平和のための戦争展』の案内が載っていますが、残念ながら、
「コロナ特別警報」が出されたため中止となりました。
本当に残念です。
皆さん、どうぞお身体に気をつけて、この夏を乗り越えましよう! (S) 日中友好新聞 2021.8月 1日号(№2545 )付録