平和が一番!
平和のための戦争展に300名
8月17日、米子市文化ホールで開催された「平和のための戦争展」は、戦後80周年、平和のための戦争展に300名
被爆80周年の今年を記念し、19団体から成る実行委員会主催の多彩な企画でにぎわい、
300名の市民が訪れました。
《大ホール》では、高橋敬幸実行委員長の開会あいさつに続き、ピアノ教室でならって
いる子どもたちが弾く被爆ピアノ演奏会。
そして映画『お母さんの被爆ピアノ』の上映。
《ホワイエ》では、広島の高校生が描いた原爆の絵、 日本は中国で何をしたかを問う
桧山高雄戦争絵画、核兵器廃絶への道、たくさんの戦争遺品などの展示、平和川柳、千羽
鶴の再生紙への昇華作業。
《展示室》では、日本海テレビでも報道された清水章宏さんの沖縄のガマからの遺品の
展示。紙芝居は『はだしのゲン』『ちっちゃなこえ』
寄せられた感想より
・ 悲惨な戦争を二度と起こさないために学びつづけなければ…
・ ピアノの音色が素朴で心穏やかに聴きました。
・ 毎年新しい企画を取り入れながらけておられることに感謝!
多くの方に繋がっていくことを願っています。
・ 矢川光則さま、被爆ピアノをよみがえらせて下さってありがとう!
太極拳
◇ 10月13日(月.祝) 米子産業体育館で開催される『太極拳まつり』に向けて準備が進んでいます。
第1回実行委員会 (7/12) で話し合った内容を基にプログラムが作られました。8月9日には各教室から選出された21名の実行委員が集い、第2回実行委員会が開催され「まつり」当日のさまざまな係を決めました。
◇ 各教室では「まつり」に向けて熱心に練習がおこなわれています。今年注目されているのは『功夫扇(カンフーセン)』で、宇田川、成実、武道館の3つの教室が同時進行で表演します。

(写真は5月の公会堂文化祭での功夫扇の表演)
◇ 成実公民館の夏まつり (7/26)では、10名で簡化24式と太極功夫扇を表演しました。
10月の「太極拳まつり」と「公民館祭」にむけてさらに“がんばろう”と『団結がんばろう昼食会』を8月22日に予定しています。
◇ 米子支部主催の米子市公会堂教室は、8月18日に第111期を終了、9月から第112期が始まります。44年目という、歴史の長い教室で、多くの指導員がこの教室から育っています。
45周年記念行事に向けて、一層レベルアップが期待されます。
2025 米子支部総会で逢いましょう
◇と き 8月30日(土)3:30~受付開始
4:00~開会
5:30~懇親会(7:00閉会予定)
◇ところ 米子ワシントンホテル二階(米子駅前)
◇と き 8月30日(土)3:30~受付開始
4:00~開会
5:30~懇親会(7:00閉会予定)
◇ところ 米子ワシントンホテル二階(米子駅前)
『無言館』のこと
この夏、信州上田にある『無言館』を訪ねた。この館は窪島誠一郎氏が、野見山暁治氏とともに全国の戦没画学生の遺作を集め、その慰霊のために建てたものである。なぜ窪島氏は『無言館』と名付けたのか、2021年に山口県周南市で行われた講演会で以下のように述べている。
「赤紙が来てから10日間しか時間はない。赤紙が来たその瞬間から彼らは筆を執った。描きたいから描いた。家族、恋人、彼らが大好きだった人にありがとうを告げるために無言で描いた。ひたむきなのです。一生懸命なのです。そこに胸が打たれるのです。絵はごく身近な人を愛しきった証なのです。反戦平和、無念の涙などという4文字でかたずけてもらいたくないのです。(反戦「平和の意味も多少あったと思いますが・・・個人感想)」
私は窪島氏がただ単に反戦平和のためにこの館を建てたのだと思っていた。 赤紙が来てからの限られた時間に、戦没画学生が、愛する人を愛しきった証として絵を残したことを、私は読み取ることができなかった。
T・S
この夏、信州上田にある『無言館』を訪ねた。この館は窪島誠一郎氏が、野見山暁治氏とともに全国の戦没画学生の遺作を集め、その慰霊のために建てたものである。なぜ窪島氏は『無言館』と名付けたのか、2021年に山口県周南市で行われた講演会で以下のように述べている。
「赤紙が来てから10日間しか時間はない。赤紙が来たその瞬間から彼らは筆を執った。描きたいから描いた。家族、恋人、彼らが大好きだった人にありがとうを告げるために無言で描いた。ひたむきなのです。一生懸命なのです。そこに胸が打たれるのです。絵はごく身近な人を愛しきった証なのです。反戦平和、無念の涙などという4文字でかたずけてもらいたくないのです。(反戦「平和の意味も多少あったと思いますが・・・個人感想)」
私は窪島氏がただ単に反戦平和のためにこの館を建てたのだと思っていた。 赤紙が来てからの限られた時間に、戦没画学生が、愛する人を愛しきった証として絵を残したことを、私は読み取ることができなかった。
T・S
作ってみませんか!
手羽中の黒酢和え
① 手羽中は軽く塩をふり、5~6分置いたあと、水気をキッチンペーパーで拭きとり、薄く片栗粉をまぶす。
② フライパンに胡麻油を小さじ1入れ、そこに①の手羽中を皮を下にして並べ、ごく弱い火で20~25分、こんがりと焼き目がつくまでゆっくり焼く。
※ ここが、我慢のしどころ!
③ ②をいったんお皿にあげて、先ほどのフライパンに、黒酢2、砂糖2、醤油1の割合で入れる。ニンニクすりおろし少々も入れて、中火で煮詰める。酸味が飛んで、とろみが付くまで煮詰めたら、手羽中を戻して混ぜる。
最後に黒胡椒をふりかける。
※ 手羽中の代わりに手羽先を使ってみましたが、食べにくくて、やはり手羽中のモンだわ!
手羽中の黒酢和え
① 手羽中は軽く塩をふり、5~6分置いたあと、水気をキッチンペーパーで拭きとり、薄く片栗粉をまぶす。
② フライパンに胡麻油を小さじ1入れ、そこに①の手羽中を皮を下にして並べ、ごく弱い火で20~25分、こんがりと焼き目がつくまでゆっくり焼く。
※ ここが、我慢のしどころ!
③ ②をいったんお皿にあげて、先ほどのフライパンに、黒酢2、砂糖2、醤油1の割合で入れる。ニンニクすりおろし少々も入れて、中火で煮詰める。酸味が飛んで、とろみが付くまで煮詰めたら、手羽中を戻して混ぜる。
最後に黒胡椒をふりかける。
※ 手羽中の代わりに手羽先を使ってみましたが、食べにくくて、やはり手羽中のモンだわ!
あの巨大な絵にもう一度逢いたい!
王希奇『一九四六』福岡展へ行きましょう!
昨年夏、米子市美術館で開催した「一九四六』展を覚えていますか?王希奇『一九四六』福岡展へ行きましょう!
満州からの引き揚げを描いた感動の大作、たて3m×横20mの巨大な絵に、
参観者は心が締めつけられ、言葉を失うほどでした。
あの絵画が、今年11月6日~11日、福岡アジア美術館で展示されます。
みんなであの絵に逢いにいきませんか!
そして、あらためて平和の尊さを考え、再び戦争への道を辿ることのないよ
う、日中友好の道を進みましょう。
(下記は大まかな計画です、変更も考えられます)
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① 11月8日(土)朝 米子発 ⇒⇒⇒ 広島 ⇒⇒⇒ 博多
急行バス 新幹線
ホテル泊まり
② 11月9日(日) 博多発 ⇒⇒⇒ 広島 ⇒⇒⇒ 米子着
新幹線 急行バス
★ 参加ご希望の方は、ご連絡ください 090ー1189ー4814(新庄)
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ニーハオ! 中国語を学びませんか!
初級、中級とも現在、第69期を開講中ですが、9月中旬修了式を迎えます。
第70期は、初級=10月 9日(木)から、
中級=10月10日(金)から始まります。
さあ、いっしょに楽しく中国語を学びましょう!
来吧,一起快乐地学习汉语吧。