７月１２日、中国語教室に二人のゲストをお招きしました。
　ひとりは、米子高校のL ＡＴ（LanguageArts Teacher ※外国人、外国語教員）の劉家迪さん。お母さんは台湾在住の中国人ですが、ご本人はアメリカ育ちなので英語の教員として米子に３年前にやってきました。当時、この中国語教室に来てもらい交流会をしましたが、あっという間に３年！この度、任期を終えて米子を離れることになりました。英語名バロンさんと呼ばれていました。 もっと交流すればよかったね、と残念がる声しきり。
　「この３年間有意義に過ごせましたか？」の問いににっこり「はい」。
　次の任地でも良い出会いがありますように！
　もうひとりのゲストは、私たちの教室に何度か来て頂いた大山町の洪艶さんの息子さんで、この６月に中国の大学を卒業されたばかりの青年です。
　数学の教師になるという洪銘駿さん、はつらつと若さ溢れ前途揚々という感じでした。好きな日本食は「寿司」だそうです。



　来館者１０００人目標で取り組んだ「一九四六」米子展、目標を大きく上回る１３０９人の参加でした！ 「大成功！」の余韻がまだまだ消えそうにありません。
☆　会場で知り合った引き揚げ体験者の方たちが、ぜひ集まりたいと、事務局に連絡があり、７月１日に市内の中国料理店で昼食を食べながら話をしようということになりました。
　集まったのは引き揚げ者 ６名と、協会から高橋支部長と新庄事務局長の合わせて８名で、昔話に花が咲き 別れ難く、又、７月２６日に第２回目の集いを持っことになています。
　お近くに引き揚げ者の方がいらっしゃったら、お知らせください。
☆　「一九四六」米子展を観た方の投書が日本海新聞に２通載りました。感動的な文章に
胸が熱くなり、取り組んでよかったと想いました。
☆　福岡県の女性より、来年福岡で開催したいとメールがあり、米子展の資料を送りまし
た。次々に全国各地で開催できるよう、米子から応援したいと思います。
☆　日中友好新聞８月１日号の第一面に米子展の記事が載りました！
　宣伝用に１００部多く取り寄せています。みなさん、友好新聞読者(準会員) と会員を
　増やしましょう！




　７月２０日、第１回実行委員会が開かれ、支部太極拳委員と各教室から選ばれた
実行委員２０名が集まりました。
　自己紹介後、各自が「太極拳まつり」への想いを語り合いました。
「一年に一度の”おまつり”なので、ゆっくり楽しみたい」
「他の教室の人たちとも友だちになりたい」
「一般のお客さんにもっと見に来てもらいたい」
「休憩時間に、みんなで楽しめるゲームを取り人れたら？」などなど、いろいろな話がでました。
　そして、昨年のプログラムを参考にしながら、今年のプログラムについて検討しました。
======= 第２回実行委員会は　====================
◇　と　き　８月１７日(土) PM １：００～
◇　ところ　ふれあいの里　二階かぷりあ会議室
◇　議　題　《係》について話し合いましょう
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