米子市男女共同参画
　　か ぷ り あ 祭 に　お出かけください

　　・　かぷりあ登録団体の舞台発表は１０：００～１１：３０で、太極拳は３番目です。
　　　３種目の表演を予定しています。
　　・１３：３０からは、神英雄さん（元　安来市加納美術館館長）の講演もあります。
　　　演題は『万葉の歌にこめられた家族・友人への想い』





　　　　ふたつの　おめでとう！
　　　新入会を心から歓迎　　　　　太極拳初段合格おめでとう！

　１月２９日、積雪４０センチという大雪の中、開催を中止すべきかどうか、迷いに迷った 末の開催でした。『春節！日中友好のつどい』
　事務局への問い合わせに「どうぞ無理をしないで」「安全第一に考えて」としか言えません でしたが、そんな中でも、高橋敬幸支部長はじめ１２名の皆さんが、ふれあいの里に集まって くださいました。
　新人会員のＮさんは、「早くコロナが収まり、中国旅行がしたい」、太極拳を通じて人会し た青年、Ⅰさんは「太極拳がとても楽しい。日中友好に貢献したい」と抱負を語りました。
　太極拳初段に合格した女性二人は、普段から二つ以上の教室に通い、熱心に練習している方たちです。 それでも試験当日は「身体が震えるほど緊張した」そうです。無事、合格、良かったですね。
　合格が”ゴール”ではなく、今”スタート”に立ったつもりで、さらなる努力を！さっそく 初段のお二人と太極拳の仲間たちで「簡化２４式」を表演して頂きました。続いて新庄裕子事務局長が 「太極功夫扇」を演じてお祝いの気持ちを表しました。
　


　　　　　今年の春節は１月２２日でしたが、二日前の２０日（金）の夜、
　　　　中国語教室（米子市公会堂）で中国人の友人たちを招いて
　　　　「春節を祝うつどい」を開きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加した中国人は　８名！
戴　奮（中国語教室講師）
呉　燕（戴老師の友人、中国語講師も）
劉バロン（米子高校の英語講師）
高来彤（雑技師）
ダルカン（カザフスタンからの鳥大医学部留学生、カザフスタン人だと思っていたら、実は新疆ウイグル人！だから中国語うまいんだ！） ダルカンさんの妻、子どもふたり（日本に来たばかり）

　料理はみんな手作りで持ち寄りました。
　戴老師はシューマイ、坂田さんは茶蛋、奥田さんは台湾カステラ、新庄さんは水餃子。
お仕事で忙しかったクラスメイトたちはいろいろなお菓子を買って来てくれました。
　壁の飾り付けも春節の雰囲気を盛り上げていました。
みんなで力を合わせた「春節」は、美味しくて楽しく、日中友好ムードの高まりと、
中国語学習意欲を掻き立てたつどいになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダルカンさんの奥さんが華麗なダンスを披露してお祝いムードが盛り上がります。







おっと！　そこへ夫の
ダルカンさんが飛び入り参加！
二人の息の合ったダンスにみんなの手拍子



（初級クラス）からも二人の
参加があり、楽しそうでした。