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第11回
中国百科検定
◇7月16日(土)15:00~15:50
◇米子市公会堂 二階⑤

         日本中国友好協会米子支部
   米子支部ニュース      

2022.04.18 

 鳥取県米子市三本松4-9-9
 電話・FAX 0859-32-4868
 Eメールアドレス nicchu-y@sanmedia.or.jp
 ホームページ http://www2.sanmedia.or.jp/nicchu-y


  米子城山でお花見 ! 太極拳も !
 4月9日、快晴、城山の桜は満開! コロナ禍の中、3回目の春を迎えました。
「お帰りなさ~い!」弁護士会の任務で一年間、東京へ行っておられた高橋支部長も
参加して7名で城山に上がりました。
 ”米子のマチュピチュ”と言われる城山の石垣と広い空、遥かに大山を望みいつもより青く見える中海、美しい春を満喫しました。
 簡化24式太極拳の音楽をかけて4人で太極拳をすると、ほかの花見客も珍しそうに見ていきます。




     普及40周年
      太 極 拳


● 淀江・宇田川教室は、4月6日、公民館近くの丘の上で、みんなが持ち寄った
 たくさんのお菓子とコーヒーで、お花見をしました。
  小学生、中学生にコロナな広がっている状況で、まだまだ感染予防には注意が
 必要ですが、萎縮することな<、太極拳で楽しく身体を鍛えています!


    
● 成実同好会は、公民館裏側の南公園で毎年恒例のお花見をしました。
  新入会の二人の歓迎会も兼ねて、お弁当を食べながら楽しく語らい、その後、
 太極拳をしました。


     ひ と り ご と
  4月15日、文書通信交通滞在費(文通費)の改定法が可決された。
  文通費は、国会議員の給料にあたる歳費(年間約2100万円)とは別に、
 毎月100万円が支払われるもので、1947年(昭和22年)一人125円
 から始まり、翌48年には1000円、51年は5000円、62年5万円、
 63年10万円と、次々に改定されて来て、93年から100万円が、たとえ
 一日の在籍でも満額が支払われる仕組みになっていました。
  国民の批判を受け、これを「日割り」にという議論から、今回の法改正とな
 ったわけですが、領収書もいらない、使途明細も不明、使わなかった分の返納
 義務もない、これらにはきちんと議論もせす、「日割り」だけでお茶を濁すと
 いう与野党のやり方に、国民はもっと怒るべきです!
  文通費のほかに、月65万円支給される「立法事務費」にも政党助成金の二
 重取りとの批判があるのは当然でしょう。
  そもそも、支持してもいない政党にまで、国会議員の数に応じて支払われる
 多額の政党助成金制度、おかしいと思いませんか!




  読んでますか! 日中友好新聞
   『たん・たん・たん』も200号を越えました
 く、究心旺盛に、友好新聞の役として、 米子支部独自に始めた小さな新聞( ? )『たん・たん・たん』、「一回くらい休んでも許してもらおう」と、気軽に始めたのですが、 ついに一回も休ます、200号を越えました。
 4月15日号に挟んだのは202号。
 最近次々に、会員、読者の方々から、嬉しい声が届いています。
◎ 日中友好新聞届きました。しっかり編集されてる…そして、支部作成のたんたんたんが
 秀逸だと思いました。小さい紙ですが、努力されてるなぁと!! (4月からの新読者)
◎ 毎号読みごたえのある新聞ですね。まず『たんたんたん』を読んでから、新聞を読みま
 す。                            (古くからの会員)
◎ コロナ禍でも、活動されているんですね~。         (女性の読者)
◎ 便秘の話、良かったです。参考になります。         (男性の会員)

   みなさんに楽しく読んで頂けるよう、これからも努力します。
     日中友好新聞読者(準会員)を増やしましよう!! 月額400円




 絵理子のつぶやきコーナー
     第10回『中国で有名なのは』

  中国で有名な日本の大学、皆さん、知ってますか?
  中国人なら絶対知ってる日本の大学は、早稲田大学です。

  早稲田大学は、中華人民共和国の創設に深く関わった人々が留学した大学
 として、教科書で習います。
  中国では、東大と同等の知名度があって、中国人で早稲田大学を知らない
 人はほとんどいないんです。

  周恩来首相も、早稲田の講義を聴講したり、中国からの留学生が最も多い
 のは早稲田大学で、江沢民さんも早稲田に講演に来たりなど、非常に縁があ
 ると聞いたことがあります。
  大学構内の大隈庭園に、孔子像があるのも、昔から中国と交流があるお蔭
 なんだそう。

  私の知人が早稲田大学卒で、中国で数年仕事をしていたのですが、「いや
 ~、早稲田出といてよかったわ!中国では超有名で助かった」と、言ってま
 した。
  その人は、慶應大学も受かっていたのですが、中国では慶應を知る人はほ
 とんどおらず、たまたま早稲田を選んでよかったと言ってましたね。

  夫の弟が今、中国で仕事をしているのですが、彼は慶應卒なので、この恩
 恵は受けてなさそうです。
  というか、早稲田有名ってこと、知らないと思う。
 



  『研究中国』 読書会のおしらせ
◇と き  4月30日(土)午後1:30~3:00
◇ところ  ふれあいの里二階ボランティア研修室②
 『研究中国』No14は、「台湾をめぐって」特集です。一昨年、米子にお招きした
水羽信男先生の論文「台湾のリべラリズム」も掲載されています
 参加費無料です。本の無い方はお知らせください(☎32-4868 新庄)