◇　戦後７７年、私たちは戦争に巻き込まれることも無く、平和に暮らしてきました。
　　地球上では、まだまだ戦が絶えす、若者が亡くなったり、小さ子どもたちが犠牲に
　　なったりしている国や地域があり、心が痛みます。
　　　私たちが平和に過ごしてこられたのは、何と言っても、『戦争放棄』を謳った日本
　　国憲法があったからにほかなりません。
　◇　しかし、昨年の衆議院選挙で、憲法を変えるべきと主張する政党が議席をのばし、
　　日本を戦争のできる国へと変えようとしています。
　◇　みなさん、ご家族、友人、みんなでおおいに話し合って、憲法改悪を許さないため
　　に署名をしてもらってください！

　◇　返信用封筒と共に、署名用紙をお届けします。
　　　８４円切手を貼って、
　　　米子支部までご返送お願い致します。





・　１２月の『太極拳まつり』の記事が、日中友好新聞２月１日号に掲載されました。
　支部では、宣伝用として追加発注して、会員でない太極拳受講生にも配りました。
　　かかとで蹴る『蹬脚(とうきゃく)』の写真が、かっこいいと、評判になっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（友好新聞２月１日号より）

・　１月末から２月にかけて、米子保健所管内でも、コロナ陽性者が急激に増え『特別警報』発令に伴い、 いくつもの公民館で、太極拳の教室が休講になりました。
　２月第２週目から再開している教室、２月いっぱい休む教室など、地域によって差がありますが 「太極拳をしないとストレスがたまる！」「みんなに会いたい！」という声が聞こえています。

・ ２９の米子市の公民館の活動を紹介する『米子市公民館ふれあい発表会』が、１月１５～１６日、 米子市文化ホールで開催される予定でしたが、これもコロナ感染予防のため、中止となりました。
　　（成実公民館のみなさん）
　今年は成実公民館の太極拳同好会は舞台発表をする予定で、昨年秋から猛練習をかさねていました。
『発表会は中止になったけど、みんなが心をひとつに、がんばって練習を積んできたことは無駄にはならない。 これかもがんばろう！』Ｇさんの言葉に、みんながうなづいていました。