１０月１８日、老若男女６人で、大山へ行きました。中国人の方々にも呼び かけましたが、それぞれ用事があり、日本人だけのウォーキングとなりました。
　大山寺から大神山神社を経て、寂静山で昼食、豪円山の「のろし台」まで上 がり、日本海を望みなから、古代人たちが遥か彼方からやって来る船を見ていたの だろうかと想像したりしました。
　紅葉には少し早かったのですが、僧兵の道をあるきながら、山の木々や、小さな 花たちに癒されました。


　 　★大山で見つけた『りんどう』花言葉は「悲しみにくれるあなた」 漢名は「竜胆」根をかむと、まるで竜の胆のように苦いことから。 江戸時代以前は消炎解毒剤に用いられてた。


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≪中国人のお客様と交流≫
　　この日は、中国福建省出身の米子松蔭高校の英語教師、劉叶子さんをお客様に
　お迎えしました。
　　みんなが彼に中国語でいろいろな質問をしました。
　　彼の経歴について、「どのような経過で米子に来られましたか？」
　「オーストラリアのメルボルンで学び、北京、大阪を経て米子に来ました」
　「日本では名前に『子』がつくのは女性ですが、男性なのに『叶子』というの
　はなぜですか？」
　「父親の名前が大変難しい複雑な名前だったので、人に覚えてもらい易い名前
　を子どもにはつけたそうです。それに、中国では『孔子』『孟子』のように、
　偉い人は皆、『子』が付いていますよ！」（なるほど！！）
　「普段、健康のために何か運動をしていますか？」
　「テコンドーをしたり、スポーツジムに行ったりしています」




　《修了式は１０月二度目の満月！》
　１０月３０日、中国語教室（中級クラス）は、第５９期の修了式を迎えました。
　新型コロナのために、４～５月が授業ができなくて、例年より一カ月以上遅れ
た修了式となりました。
　今年の１０月は、２回満月が見られるという、珍しい月でしたが、教室では、
１０月２日に「中秋節」のお祝いをし、そして３０日に二度目の「満月を見るお
茶会」と修了式を兼ねたつどいをしました。
　Ｓさんは台湾の紅茶を、Ｍさんは自分の育てた大粒のぶどうを、そして、みん
なが持ち寄ったたくさんのお菓子、感動しながらいただきました。
《マンボは楽しい！》
　　楽しい会話の後、受講生のＯさんのリードで、全員でマンボを踊りました。
　　マンボのステップはそれほど難しくなく、みんな一生懸命に、楽しく踊ってい
　ました。