日本中国友好協会          
  米子支部ニュース 2019.12.26 記事一覧に       戻ります
   鳥取県米子市三本松4−9−9    
   電話・FAX   0859-32-4868    
   Eメール     nicchu-y@sanmedia.。r.jp  
                 
                 
 楽しく元気に❕ 100名の参加でにぎわった
  日中友好  太極拳まつり  
                 
□ 12月7日、米子産業体育館には、日ごろ太極拳を練習している仲間たちと、
 一般市民の皆さんなど100名が集い、冬の一日、楽しく身体を動かしました。
□ 米子市国際交流員の張萌さんも来場し、太極拳に初挑戦。
 チャレンジタイムでは、しなやかな動きを見せていました。
□ 毎年参加しているというAさんは「今年は出場する種目が昨年よりひとつ増えて、
 嬉しかった。来年はさらにもうひとつ増えるよう、新しい種目に挑戦したい」と語ってい
 ました。
□ 13教室ある中で、80歳以上の受講生が9名いて、元気に練習する姿は、若い人々の
 目標となっています。閉会式では、この9名に『80歳以上で賞』が贈られ、大きな拍手
 が湧いていました。
  高校生の中国語発表会  
 高等学校中国語研究会(会長・
佐伯徹)主催の第11回高校生
中国語発表会が、12月14日
米子市文化ホールで開催され、
米子高校、米子北高校、境高校
の3校から、入門8名、初級6
名の出場がありました。
 昨年、協会の全国青年交流会
に参加した林婷霞さんと楊舒茗
さんが、始めに模範朗読をおこ
ないました。
 高校生たちは、一生懸命に練習した課題文をジェスチャーも混じえながら発表
していました。
 審査員は米子市国際交流員の張萌さんと高校講師の戴奮さんです。
 第一位は、入門の部が米子高校の畑田美咲さん、初級の部が米子高校の福吉小
都さんで、一位から三位までの皆さんには賞品が贈られました。
 日中友好協会米子支部からは、参加者全員に「参加賞」を贈り、新庄事務局長
が「これからも中国に関心を持って、中国語の学習に取り組んでください」と、
激励のあいさつをしました。
 テレビ局数社が取材に来て、同日、放映しました。
                 
  第8回     春節を祝うつどい
 中国百科検定    
       
 ◇と き 20日(金祝)  ◇と き 日(土)午前10時より
       
  PM3:00〜3:50    
     ◇ところ 明道公民館  
 ◇ところ ふれあいの里    
     ◇参加費  (日本人)¥1000  
           (中国人) 無料  
 ★日中友好は中国を知ることから  ★ みんなで中国料理を作りましょう
                 
12月7日 米子産業体育館
楽しく盛大に みんなで成功させた
           
  太極拳まつり
           
□ 今年8月に実行委員会を立ち上げ、太極拳まつりの運営について何度も話し合いを
 重ねてきました。
  当日は、30名を越えるスタッフが、それぞれの任務を楽しみながら遂行している
 姿が見られました。
● 今年も“仮装3人組”の登場です。13勢刀を演じ、 □ 午前中の練習会に参加していを約40
 ハツピの肩袖を脱ぐと「この桜吹雪が目にはいらぬか」  名の仲間たちが『まつり」のための会場
 会場中の笑い声で、お祭り気分がいっきに上昇!  設営に協力。まさに「みんなの力で成功
 させたお祭りでした。
□ この日、午前中には、1級〜3級をめ
 ざす12名が、真剣な表情で審査を受け
 ていました。
● 「バシツ」とにぎやかな音とともに美しい扇が開きます。
 『太極功夫扇(カンフ一七ン)』はストレス解消!?
● 「ステキなTシャツ、いかがですか〜」 ● 一生懸命練習してきた成果を、みんなで発表!
 明るい声で、売店係のみなさん  「太極拳はすばらしい!」
● 美しい音楽にのって、ゆったりと、米子支部指導員8名による
 『簡化24式』表演は「すばらしかった」と好評です。
□ 初参加の市民の方が中海テレビの「投稿パーク」に動画を投稿してくださり、
 『太極拳まつり』の様子が流れていました。